【仁王2】奈落獄を攻略するための準備~苦しくなってきたときの対抗策

仁王2
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奈落獄を攻略するための準備

特殊効果「優先ドロップ」を用意する

奈落獄では階層ごとにきまった恩寵が出るので、目標とするビルドが定まっているならこの段階から狙っていくといいでしょう。

ベースとしたい武具(特定の揃え効果がつかない装備)が確定している場合、それらの武具を装備して小物に優先ドロップ(装備中の武器)、優先ドロップ(装備中の防具)の特殊効果をつけて(小物に打ち直しをすることでつけられます)奈落獄に潜ることで、恩寵のついたそれらの装備品を集めやすくなります。

また、既存の揃え効果に特殊効果が追加された揃え効果+を狙う場合も、それらを装備して優先ドロップをつけて臨むと目当てのものが出やすくなります。

特に小物は重要

装備している小物に「ドロップ優先(小物)」の特殊効果(小物を打ち直しすることでつけられます)をつけることで小物のドロップする確率が高くなります。

特に狙うものが決まっていなくても、小物と武器は手をつけていくのがおすすめです。特に小物は魂合わせができないため、優秀な特殊効果のものを拾っても恩寵だけが合わないことがザラ。ドロップの絶対数を増やすことで、良品を引き当てましょう。

また、固定で浄や妖属性のつく武器(攻撃反映と被る攻撃系特殊効果が固有でつかないもの)は最終装備のベースとなりうるので、武器もこの段階で狙っておくのがおすすめです。

良さそうな品は、目当ての恩寵じゃなくてもキープ

小物以外は魂合わせで恩寵継承の特殊効果(入手はかなりレアなほう)により、奈落獄でドロップする恩寵(悟りの夢路で追加された恩寵)については付け替え可能。このため、優秀な特殊効果のものは恩寵にかかわらずとっておく価値があります。

低階層で拾ったものでも付加する特殊効果の効果量は高階層のものと変わらず、+値も合成で最終段階まで強化することができます。

奈落獄の攻略

武器の+値を積極的に更新していく

トレハンの準備ができたらさっそく奈落獄に挑戦してみましょう。

奈落獄1階で入手できる装備品の+値は初期段階でも30後半ほど。神宝出現率もそこそこあるので、それまでのものより大幅に+値を更新できる方も多いはず。

その分出現する敵も強め。攻撃力を上げて少ない手数で敵を仕留められれば攻撃を受けるリスクも減ります。武器は積極的に更新して、+値をドロップ品付近に維持しましょう。

防具は揃え効果・恩寵を重視

いっぽう、防具に関してはそれほどまめに+値を更新する必要はありません。その理由は、防具の+値を強化することで主に上がる防御性能が被ダメージを減らすことにあまり貢献しないからです。

それよりも対物理カットを稼ぐことや、しっかりと揃え効果・恩寵の効果を発揮させることのほうが重要です。

防具の+値の強化は現行ドロップ品と大きく差がついてきたときなどで十分。揃え効果と恩寵のシナジーを考えたビルド構築を優先しましょう。

奈落獄恩寵ドロップの仕様

奈落獄はドロップする恩寵が階層で固定されていて、3階層ごとにループする仕様となっています。

各階層のドロップする恩寵は以下のとおり。

・3で割った余りが1の階層

アメノウズメ、イザナギ、オモイカネ、カグツチ、タケミナカタ、不動明王

・余りが2の階層

アマテラス、イザナミ、オオワタツミ、ニニギ、マガツヒ、摩利支天

・3の倍数の階層

オオクニヌシ、サルタヒコ、スサノオ、タケミカヅチ、ツクヨミ、フツヌシ

お目当ての恩寵があれば、1~3階層で揃えてから進むことも可能です。

地蔵の加護

彼岸ステージのどこかにいる(4体)地蔵木霊を見つけることによって、いずれかの地蔵の加護(地獄ステージで発動する有利効果)を得て、ボスステージである地獄へと進むことができます。

地蔵木霊の位置は固定ですが、得られる加護についてはランダムです。

すべて見つけなくても地獄へ進めますが、ボス戦にNPCを連れていける援者招来が得られると楽になるのでおすすめです。

・仁王力…敵へのダメージがアップする

・金剛不壊…受けるダメージが減る

・大慈大悲…体力がすこしずつ回復、不利効果の持続時間短縮、幸運がアップ

・援者招来…ボス戦につれていける味方NPCが地獄に出現する(話しかけないと同行しない)

冥府の恩恵

仁王2 冥府の恩恵

奈落獄の此岸にいる小野篁に話しかけることで、各種恩恵を強化できます。強化には奈落獄で赤や紫のオーラをまとった敵やボスなどが落とす冥府の瑠璃というアイテムを消費します。

各恩恵について(おすすめ優先度順)

・ドロップする装備品の+値補正

このレベルを上げることでドロップする装備品の+値が高くなっていきます。特に武器の攻撃力を上げられることの恩恵は大きいので、コンスタントに上げていくことをおすすめします。

・神宝ドロップ率

アイテム集めの効率がよくなるので振りたいところですが、強化に必要な瑠璃の数も多いです。序盤で2~3程度振ったら、しばらくほかのものに振っていくほうが攻略はやさしくなると思います。

・霊命丹の所持数上限、効果量(必要に応じて)

無強化の所持数3はつらいので最序盤である程度振りたいです。あとは必要に応じて。

・地蔵の加護(必要に応じて)

ボス戦(地獄)での地蔵の加護の効果量が強化されます。攻撃が強化される仁王力と、敵の攻撃が痛いと感じたら金剛不壊を優先的にある程度振っておくのがおすすめです。

・アイテムレベルが高い装備品ドロップ率

レベル200の装備品をドロップする確率が上がります。装備品のレベルは10上げて+値1相当の強化なので、200レベルのものを手に入れたという満足感以外の実用的な効果は薄いです。また、これを最大まで上げてもそうそう出るものでもありません。余った瑠璃で上げる程度にとどめるのがおすすめ。

攻略がきつくなってきたときの対抗策

攻略に必要な最低限の耐久力を確保する(ベースとなるスタイル)

奈落獄は階層が深くなるほど、敵が強くなっていきます。ふつうに進めていくと、後半、敵の強さのインフレ具合がこちらの強化を大きく上回り、攻略難易度が上がっていきます。特に敵攻撃力がすさまじく、並の耐久力ではワンパン、もしくは一撃で瀕死になる威力の攻撃を繰り出す敵も多くなります。

そこでまずは、一撃での落命を回避する耐久力を確保します。

武家本多+猪前立兜

武家本多の加護は、体力満タン時の被ダメージを半分にする効果があります。

これ単体だと最高ランクの宿老でも確率80%どまりですが、同様の効果をもつ猪前立兜を併用することで発動率100%になるので、安定感が飛躍的に向上します。

受けるダメージが減る=全快に必要な回復量も少なくてすむというのも利点。少ないダメージであれば、近接攻撃で体力吸収などパッシブ系の回復効果で全快にするのも無理ではなくなるので、回復アイテムである霊命丹の節約にもなります。しかしそれを意識するあまり、回復をケチって落命するのは元も子もないのでほどほどにしましょう。(私のことですw)

いっぽう、多段ヒットや延焼などの持続ダメージ系には効果がフルに発揮できないという弱点があります。

この効果だけを頼ってるとつらい場面もあるので、ある程度の体力は確保しておくことをおすすめします。

体力の目安は5500~程度。(50層~奈落獄クリア)

武家藤堂+剛振り、体振り

純粋に体力を上げて敵の攻撃に耐えるパターンです。

体力の盛り具合にもよりますが、一撃耐える能力という点では1より劣りがちではあるものの、1には多段ヒットや持続ダメージという明確な弱点があるため、総合的にはこちらのほうが安定感があります。

どちらも高ステータスにすることで体力10000を超えることも可能ですが、奈落獄突入時点だと能力値に振るポイントに余裕がないと思うので、使用する武器のメインの攻撃力反映が体である場合以外は、剛振り主体がおすすめ。重装備もしやすくなります。

体力の目安は7500〜程度。(50層~奈落獄クリア)

生存力を上げるギミックを活用する

重装を活用して対物理防御を稼ぐ

仁王2で敵がもっとも使用する頻度の高い攻撃は物理ダメージなので、これに対策するのがてっとり早く有効です。

重装にすることで効果的に物理ダメージを減らすことができます。その理由としては、物理ダメージカット率(対物理)が中装や軽装に比べて高いからです。

この具体的な数値は装備品の対物理という項目にて確認できますが、すべて重装だと合計25%、中装は15%、軽装は8%。

例えば単純に5000ダメージの威力の物理攻撃がとんでくるとして、25%カットの重装ではそれを3750ダメージにカット、15%の中装では4250に、8%の軽装では4600になると考えることができます。

この場合、重装と軽装では850の差。さらに攻撃の威力が上がることによって差は1000以上となり体力によっては重装→中装→軽装となるにつれ、一撃死ラインにかかる可能性が高くなってくるので、カット率から受ける印象以上の差があります。

ちなみに、いかにも被ダメージにかかわってそうな数値に防御性能というものがありますが、奈落獄の敵の攻撃に対しては上げないよりマシ程度の効果しかないため、この段階で整える優先度は低いです。

また、重い装備をメインとすることで頑強さが高くなりやすいのもメリット。

頑強さはスーパーアーマー付きの攻撃時の怯み耐性とガード時に受ける気力ダメージに関係していて、これが低いと1発を耐えられる攻撃であってもこちらの攻撃を中断させられたり、ガードが崩されやすくなり被弾するリスクが高まります。

敏捷さBも確保

ただしフル重装で敏捷さCとなると、スタミナ回復等の関係でかえって戦いにくくなることも多いです。

重装をメインに中装・軽装のハイブリッドにして、対物理・頑強さA・敏捷さBを確保するのがおすすめです。

ダメージカット系揃え効果や装備品

受けるダメージを減らす特殊効果や揃え効果も堅実な効果を発揮するので、無理のない範囲でとりいれると安定感が上がります。

源太産衣(重装)

重装のおすすめ耐久系防具。3つ揃えでアムリタ吸収で防御増強の特殊効果。効果は20%の物理ダメージカット15秒と体感できる効果量。発動条件も比較的緩く、陰陽術の奪霊符などで任意発動も可能。体力や特殊効果の被ダメージカット、アムリタ吸収で体力回復などを盛るとかなりの粘り強さをみせます。

酒吞童子の固有効果もまったく同様の効果なので、魂代枠に空きがあるならこちらの選択肢も。

陰陽武者具足(中装)

中装のおすすめ。4つ揃えで陰陽術命中で敵に攻撃力低下の特殊効果。敵へのデバフなので集団戦での使い勝手などの問題もありますが、効果量30%のダメージカットとかなり強力。こちらも発動条件自体は術を当てるだけとやさしい。揃え効果+なら陰陽術発揚(術使用後ゲージをためられると使用回数回復)も付加されるので、術が使いやすくなります。

水牛脇立兜

体力回復で防御増強(12%の物理ダメージカットを15秒)。防御増強の効果量は源太産衣のもののほうが大きいですが、トリガーが体力回復なので武器に近接攻撃で体力吸収などをつけることによって常用がしやすく、頭防具一点であることでほかがフリーになるメリットがあります。

ちなみに、同じアイコンのバフ効果は複数が同時に発動条件を満たしても最も効果量の大きいものだけが発動します。また、効果時間が切れた時、時間が残っているものがあれば発動するという仕様なので、基本的に同じ効果のものを複数付けるならほかのものにしたほうがメリットが大きいです。

猪前立兜

被ダメージ半減(無傷)。上でもあげましたが、体力全快時に確率でダメージを半減する効果です。発動時の効果量は大きいですが、発動率が20%程度と頼りないのでこれ単体での使用だと微妙。

生存力をアップさせる特殊効果

この妖怪技命中で防御増強(魂代の特殊効果)

源太産衣と同じ20%の物理ダメージカット15秒。妖怪技の回転率が高ければ任意で発動できるので選択肢になりますか。

気力0になると防御増強(胴防具の特殊効果)

15%の物理ダメージカット。敵の攻撃をガードするなどによって気力切れになった場合、そのまま被弾する可能性が高いので生存率アップにつながります。自分の攻撃の気力消費などによっても発動しますが、気力の少ない状態はそもそも危険なのであまり狙ってやるものでもありません。

ガード時の属性ダメージ

一個で34%以上あるので、3箇所につけることでガード時は属性ダメージが0になります。(ただし属性蓄積は受ける)頭部位専用の特殊効果ですが、継承枠で出るのでほかの部位にもつけられます。奈落獄の敵は属性ダメージも強力なので、2箇所以上にあると安心です。

継続ダメージで落命しない

ガード時属性ダメージより優先度は下がりますが、火属性攻撃をもらってギリギリ生き残ったものの延焼が…のようなケースが割と発生しやすいのであると安心です。

近接攻撃で体力吸収(武器)、アムリタ吸収で体力回復(胴防具・小物・魂代など)

体力を回復する特殊効果。たくさん積むとかなりの回復量になり生存力が上がります。発生頻度が高いので「体力回復で~」系特殊効果のトリガーとしても効果的。

アムリタ吸収で体力回復は、陰陽術の「奪霊符」と組み合わせることで数倍の回復量に。体力全快を維持しやすく相手によってはゴリ押しがしやすくなります。

回避の無敵時間延長(3フレーム)

足部位の軽装につく可能性があるキラキラしたアイコンの特殊効果(以下キラOP)。直接ダメージを減らす効果ではないですが、回避時の無敵時間が伸びるので敵の攻撃をかわしやすくなります。(当たらなければどうということはない、というやつですね。)

3フレーム(0.05秒)を多いとみるかどうかで評価が分かれてくるでしょう。ちなみに通常のステップ回避は10フレーム、刀・槍の下段のくるりん回避は15フレーム、ローリングは20フレームの無敵時間があります。

ほか、防具の胴と脚部位にはキラOPでそれぞれ5.5%、3.5%前後の被ダメージ減少の効果がつくことがあります。特化系のビルドでこれらを盛る意味もありますが、この段階での優先度は低め。

生存力をアップさせるスキル等

体の深奥(主に百鬼夜行絵巻につく特殊効果)

体力が70%以上あるとき体力を高速で自動回復します。前述の体力全快時にダメージを半減するOPとの相性も良いです。

忍術・変わり身の術

効果時間中、致死ダメージを受けると一度だけ少体力で復活します。難所やボス戦時の保険になるので確実に生存率が上がります。

復活後しばらく無敵ですが、スティック入力した時点で無敵が切れてしまいます。特に空中で狩られるともったいないので、復活後の様子をしっかり見極めましょう。

陰陽術・護身符

一定量の物理ダメージを防ぎ(耐久値分の物理ダメージを無効化)ます。防ぐダメージ量は1000(初期術力)~4500(術力1000)ほどです。

高術力でダメージ半減(無傷)採用時ならあり。体力全快時なら、ダメージ半減(無傷)の効果により実質耐久値2倍。

陰陽術・結界符

効果時間中、気力回復スピードが約3倍になり常世を自動で打ち消します。

奈落獄は敵のガード削り能力が高く、気力が減っている状況は危険です。この術で気力を維持しやすくなり、間接的に攻守両面をサポートしてくれます。

強敵には妖怪技と混沌やられを

妖怪技

妖怪技は敵の攻撃を中断させる怯ませ性能や強力な気力削りによって、妖怪をダウンさせるのに優秀なものが多くあります。妖怪技を連発できる環境を整えることと、その効果をさらに引き出す混沌やられを駆使することで、強敵をボコボコにしましょう。

妖力の上限を上げる・消費妖力を減らす

妖力の上限を上げることで満タンから妖怪技を連発できる回数が多くなるので、強敵をラッシュで一気に沈めやすくなります。妖力上限は半妖スキルの「地脈根」、称号(メニュー)阿形称号の称号獲得「妖力」、魂代の特殊効果「妖力」で上げられます。

・また、半妖スキルの「鳴竜の声」をとることにより、守護霊とタイプが合致する妖怪技を使った際に消費妖力の10%が回収されます。

妖力を稼ぎやすくなるギミックを使って妖怪技の回転率を上げる

妖力の加算量を上げるスキルや特殊効果をたくさん盛ることで妖力の回復を早め、妖怪技の回転率を上げます。

半妖スキルの「龍脈根・常世吸い・常世喰らい(最大残心をあまり使わない人はいらないかも)」の回復関連のスキル。

魂代の特殊効果「敵を○(属性やられ)にすると妖力加算」「○(属性やられ)の敵への攻撃で妖力加算」「妖力加算量」(特に前2つがおすすめ理由は後述)。

妖力加算量に優れる武技に半妖スキル「昂龍の一撃」をカスタマイズ設定することにより、回復量のアップを図ります。(武技カスタマイズ(メニュー)⇒□武技カスタマイズスキル設定)

おすすめの妖怪技

一本だたら、牛頭鬼

ともに怯ませ性能と気力ダメージがとても優秀でラッシュ担当枠です。

怯ませ性能が高いことで多くの敵の攻撃を潰せます。武技⇒妖怪技のラッシュや、敵の攻撃の予備動作が見えたら妖怪技を撃つなどのムーブが強いです。こちらのターンを続けてやりましょう。

また気力ダメージが大きいので、妖怪を気力切れからしっかりダウンまで持ち込める能力が高いです。

牛頭鬼のほうがこれらがより尖った性能で、一撃の破壊力と挙動からくる突進力もある点で優れています。一本だたらには技がコンパクトでコストが1軽く、後述の発揚ゲージを回収できるメリットがあります。

ともに前述の妖力加算系の特殊効果がつく可能性があるので、使う属性のものがあればベストです。

属性やられが得意な妖怪技を持つもの(1~2種)

強敵の速攻撃破には体力ダメージと気力ダメージが増え、妖怪の気力切れからの復帰を妨害する混沌やられを活用したいです。そのため、属性やられ蓄積が得意なものを用意します。

それに加え、前述の妖力加算の特殊効果とシナジーさせるために、この妖怪技の属性は特殊効果が発動する属性のものから選びたいです。

やはり、妖力加算系の特殊効果がついているものがベストです。

混沌やられを活用する

次に混沌やられについてです。

敵を2種類以上の属性やられにすると混沌やられが追加で発動します。

混沌やられ中はダメージと気力ダメージが増加し、妖怪は気力切れからの強制復帰ができなくなります。そのため、混沌やられをタイミングよく発動させることで、強敵を体力の残っている状態から一気に倒すことができます。

安定した混沌やられ発動のために上記の妖怪技のほか、属性やられにしやすい手段を複数もっていることが有効です。

また、混沌やられを発動させた属性は一度混沌が解除されるまで更新できませんが、複数の属性やられを順番に発動することで混沌の時間を延長できます。

おすすめの属性蓄積技

陰陽術の従○符

属性攻撃する弾を持続的に展開する陰陽術で、敵に接近しているだけで耐性を持たない敵を属性やられにしてくれます。揃え効果の陰陽術発揚により、発揚ゲージをためることで使用回数も回復できます。さらに一本だたらの「大だたら打ち」は妖怪技で発揚ゲージをためられるので相性が良いです。

守護霊技

こちらも耐性を持たない敵には簡単に属性やられにできる威力があり強力です。守護霊技を撃つ手段は陰陽術、アイテムの寸刻九十九のお札、妖怪化中といろいろあります。

混沌やられと妖怪技を組み合わせた強敵撃破のながれ

これらを使った典型的なパターンをご紹介します。

浄や妖属性など気力ダメージ増加効果のある属性やられ+武技カスタマイズ「昂龍の一撃」を装着した妖力加算武技+一本だたら等気力ダメージが得意な妖怪技で妖怪を気力切れ

⇒属性やられに特化した妖怪技・従○符・守護霊技などで2種の属性やられにし、混沌やられ発動(○やられで妖力加算等魂代の特殊効果で妖力回収)

⇒一本だたら等連発(適宜属性やられで混沌時間延長)

⇒ダウン(⇒ダメージ系武技)⇒組み討ち

(⇒以下ループ)

となります。敵によっては特定の属性に完全耐性を持つものもいるので、カバーしている属性が多いほど柔軟に対応できます。

強モブの対処法(組み討ちへの持ち込みかた)※こちらの内容はチェック中のため暫定版 あまり参考にならないかも

子泣き爺

混沌+だたら等で素早く気力切れ⇒気力切れ時は動きを中断させられるので発生の早い武技等でボコボコにする

朧車

スーパーアーマーがうざいので怯みのとれる一本だたら等で都度攻撃を中断させながら気力切れに持ち込む⇒混沌+攻撃+混沌切れ間際にだたらでダウン⇒攻撃+組み討ち

風鬼

高めに判定のある武技や妖怪技でツノを折る⇒攻撃を入れてから組み討ち⇒復帰モーション中に攻撃・だたら等で怯ませながら押し切る

金鬼

スーパーアーマーが強いので、浄+だたら等で攻撃を潰しつつ気力切れ⇒混沌+だたら等でダウン⇒攻撃+組み討ち以下ループ

水鬼

気力ゲージの残ってる状態での怯む攻撃はワープして逃げ行動するのでしない。気力量自体は少ないので、水鬼の攻撃後の隙に浄+混沌→気力ダメージ系武技を速やかに入れて気力切れ⇒攻撃+妖怪技でダウン⇒攻撃+組み討ち

隠形鬼

混沌+怯み性能のある妖怪技でダウン⇒組み討ち

以津真天

混沌+ただらで敵の攻撃を都度中断させながら気力切れ⇒一度切った混沌を再度入れ、順番に属性やられで混沌を維持しつつ高ダメージ武技連発、混沌切れ間際にただらでダウン⇒攻撃+組み討ち

ほか立ち回り的なこと

(ここまで来られた方に言うことではないとは思いますが、)一度に相手する数を少なくすることで有利になります。弓などでおびき出して、できるだけ一対一に持ちこみましょう。

すねこすりを活用する

アイテム「招きの土鈴」ですねこすりを召喚。敵を攻撃して気力を削り、妖力を徐々に回復してくれます。特に3体召喚時はすさまじい性能です。強敵もボスも踏み潰してやりましょう。

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