【仁王2】おすすめ特殊効果(武器・防具・小物)

仁王2

装備品につけるおすすめの特殊効果(OP)をご紹介します。OP名の右に☆マークのついているものはキラ効果(レア特殊効果)です。キラOPは焼き直しでつきません。

「近接ダメージ+○%」と「攻撃反映(○)」や、「近接攻撃で体力吸収」「武技で体力吸収」などのようにゲーム内部で同カテゴリと分類されるものは、同じ部位に複数つけることはできません。焼き直しで候補に出るはずなのに出ないのは、この制約が引っかかっている場合があります。

例外的に、武器の「崩し+」と「武技の崩し+○%」や、防具の「攻撃力+」と「近接攻撃ダメージ+○%」等ダメージアップ系OPなど、不可能そうで共存できるものもあります。

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1.近接武器

・攻撃反映(○)(☆あり)

通常版OPは焼き直しで可。攻撃反映(○)は、対応するステータスによって武器の攻撃力にボーナスがつく特殊効果(OP)です。

基本的に近接ダメージ+やダメージ反映(○)など、ほかのダメージ系の特殊効果と競合しますが、ある程度対応ステータスに振っているとおおむねこの攻撃反映(○)が最も安定して高い効果が得られるので、これ系OPをつけるなら一番のおすすめです。

・反映改変(○)☆

反映改変は、武器のメインの攻撃力反映ステータスを変更できるOPです。(例えば、刀であればメインである心を他のステータスにかえられます。)

これにより、本来その武器種に向かないステータスのビルドでも無理やり適正にもっていくことができます。攻撃反映(○)と共存可能。

ただし攻撃反映(○)と違って攻撃力そのものにボーナスがつくわけではないので、デフォルト時の反映ステータスを伸ばす場合は、これをつける旨味はありません。

・浄属性

武器に属性を付加するなら浄属性か妖属性がおすすめ。ともに焼き直しでつかないので、直ドロップで狙うことになります。

浄属性は、浄やられにすると気力ダメージがアップする効果が強力で、敵を気力切れにさせるのが格段に楽になります。多くの敵に有効で、特に妖怪が相手の場合武器攻撃だけで浄やられにすることも難しくありません。全編とおして活躍してくれます。

さらにガード残心ができる特性もあり、アクションの幅が拡がるので最もおすすめの属性です。

・妖属性

直ドロップのみ。妖属性は、浄属性に比べると使用感にやや癖がありますが、こちらも妖やられにすると気力ダメージアップ、妖怪に対してはさらに気力上限を削る効果もあり頼もしいです。

妖怪図鑑を見るとほとんどの妖怪が耐性持ちのように記載されていますが、完全耐性の敵は意外に少ないです。浄武器の属性蓄積力には劣るものの、たいていは武器攻撃でも妖やられにすることも可能なレベル。割と汎用的な属性です。

さらに妖念ゲージを溜めることで妖念発動が発生。妖念発動は近接ダメージが30%アップするバフ扱いで、ダメージ+系の特殊効果をたくさん盛ってもきっちりダメージ計算で乗算されるのが強みです。

(基本的に「近接ダメージ+」「武技のダメージ+」などの特殊効果どうしは加算。「剛力丹」等の術、「○で攻撃増強」「多芸多才」などの有利効果(バフ)は異なるアイコンのものどうしは加算。特殊効果と有利効果では乗算。)

そのため、揃え効果「舞うが如し」「多芸多才」などを用いないビルドでは、ダメージ系のバフを盛れる手段として特に重宝します。

・近接攻撃の気力ダメージ・武技の気力ダメージ(☆あり)

通常版OPは焼き直しで可。武器は気力ダメージOPでつく数値が高いので、気力ダメージをある程度積むなら武器につけるのがおすすめです。

・崩し(☆あり)

通常版OPは焼き直しで可。崩しとは敵のガードを割る性能のことで、ガード中の受ける気力ダメージがアップします。装備品のほかの部位には基本的につかず、武器で付加するのが最もお手軽な手段です。

もともと崩しが苦手な武器種につけても思うように削れないので、自前である程度削れる性能があるなら選択肢としてありです。

・近接攻撃で体力吸収、武技で体力吸収(☆あり)

通常版OPは焼き直しで可。これ単体での回復量はそれなりですが、ほかの部位等で回復系効果を重ねることでかなりの回復力になります。さらに回復がトリガーとなって発動する特殊効果や有利効果がいろいろあるので、組み合わせ次第で化けます。

また、いわゆるモーション値的なものの補正を受けるので、組み討ちなど強力な攻撃をきめると回復量も多くなります。

2.遠距離武器

・ダメージ反映(敏捷さまたは装備品の軽さ)

焼き直しで可。近接攻撃のダメージにも反映されます。前作反映された愛用度ですが、今作では反映されないもよう。

基本的にはダメージ反映(敏捷さ)が敏捷さA~Cなら3%程度のダメージアップが期待できるのでおすすめ。装備品の軽さはフル軽装くらいじゃないとそれ以下のはず。

・動作短縮

遠距離武器の構え動作が速くなり、射撃できるまでの時間が短くなります。取り回しがよくなるのでおすすめ。

・矢弾貫通

大筒でおすすめ。撃った弾が敵を貫通するようになります。並んでる敵を威力の高い大筒でまとめて大ダメージを与えたり、狙撃に邪魔な敵ごと撃ちぬいたりと融通が利くようになります。

ただし大筒自身には出現しないOPなので、付けるには弓で継承付きのものを拾うしかありません。

3.防具

・近接攻撃での妖力加算量☆

頭防具のみにつくキラOP。効果量が約18%と大きいのでぜひつけたいです。

・妖力☆

頭防具専用OPです。

・敵の気力切れで攻撃増強☆

頭防具専用OPで近接ダメージ+20%が30秒の効果。敵の気力切れはボーナスタイムなのでそこでダメージアップがはいるのは魅力的。

キラOPは専用の揃えで3つ、ランダムで恩寵がつくものは2つまでという制約があるので、有用なものが多い頭防具のOPは悩ましいところですね。

・ガード時の属性ダメージ

焼き直しで可。頭防具につくOPですが、割と継承枠で出るので2~3部位につけるのがおすすめ。愛用度最大で1つあたり34%前後のカット率なので、3つつけるとガード時の属性ダメージが0になります。(ただし属性蓄積はする。

・近接ダメージ・武技ダメージ☆

通常版OPは焼き直しで可。キラになると8~10%程度の効果量なので攻撃力+より恩恵が大きく近接メインならぜひつけたいです。

・近接気力ダメージ・武技の気力ダメージ☆

通常版OPは焼き直しで可。複数積むと気力切れのしやすさが雲泥の差なので、気力切れ狙いならぜひほしいです。

・攻撃力(☆あり)

腕部位限定。通常版OPは焼き直しで可。1周目攻略時には実ダメージへの影響度が高く、継承で複数部位に付けると強力です。

おおむねキラOPが出る段階になると近接・武技ダメージOPのほうが実際の効果で上回ってくるので優先度はそちらが上。共存は可能なため同時につけるのもありですが、キラOPの数は限度がありほかOPも有用なので、少しでも攻撃力を上げたい人以外は無理してつけなくてもいいでしょう。

・近接攻撃の気力☆

気力消費が減るということは、気力の最大値が増えて回復速度が上がることと同じ意味なので、%から受ける印象以上の恩恵があります。

ほかの手段とで複数積みがおすすめ。30%以上積めると全く違う使用感になると思います。

・一難の解除時間延長☆

まぎらわしいですが、一難というのは赤や紫のオーラに覆われた敵のことではなく、一難という有利効果がありアイコンで確認できます。

一難の敵をしとめるのに苦労するなら一考の余地あり。

・アムリタ吸収で体力回復

胴以外では、効果量は減りますが小物にもつきます。

アムリタ吸収の機会は割とあるので、ただつけているだけでも道中の回復の足しにはなり腐らないですが、陰陽術の奪霊符を併用することで某RPGのリジェネのような異常な回復力を発揮。強モブやボス戦で頼りになります。

焼き直しでもつくので組むのも容易です。

・継続ダメージで落命しない

焼き直しで可。そこまで重要ではないですが、あると安心です。

・気力切れの復帰時間短縮

焼き直しで可。高難易度では敵の崩し性能も恐ろしいので、気力切れからの復帰時間が大幅に短縮するこのOPはあると安心です。

・回避行動の無敵時間延長☆

軽装足のみ。延長時間は3フレーム(約0.05秒)と人によって評価の分かれるラインだとは思いますが、あるならつけとくに越したことはないでしょう。

・気力0になると防御増強☆

胴防具につくキラOPで、気力切れになると15%の物理ダメージカットバフが25秒発生します。

エンドコンテンツなど高難易度では、半端な受け値でうっかりガードすると一瞬で気力が吹き飛ぶので、こいつが救ってくれることもしばしば。

・矢弾が消費されない

腕につくOPで、焼き直しで可。弓や銃をメインで使うスタイルならほしいです。

・忍術/陰陽術が消費されない

胴と腕に付くOPで、焼き直しで可。忍術や陰陽術系のビルドにはほしいです。継承付きがよく出るので、全身につけて消費されない率を稼ぐと術の持ちが大きく変わってきます。

4.小物

・揃え効果の必要装備品数-1☆

直ドロップのみ。揃え効果の必要数を減らせるので、このOPがついた小物か八尺瓊勾玉が必須です。

上位恩寵は2つ揃えが体力+なものが多く効果量も400以上にもなるので、1か所ずつ別の恩寵をつけることで体力を稼ぐ手もあります。

また、このOPを2つつけても効果は重複しません。残念…。

・優先ドロップ(装備中の○○、小物)

焼き直しによる付加可能でアイテムハントに必須のOP。優先ドロップ装備中の武器・防具は文字どおり現在装備中の武器・防具がドロップしやすくなるので、お気に入りの装備の良品を狙いたいときには必ず用意したいです。

小物は装備中の品が出やすくなるわけではないですが、絶対数を多くするという意味でやはり必須OPとなります。また、守護霊の加護で同様のものがあるので、そちらを採用するのもありです。

・近接ダメージ、武技のダメージ、○(属性やられ)の敵への近接ダメージ、気力0の敵への近接ダメージ(☆あり)

手堅いダメージアップ系のとりあえず付けて損はない効果。汎用性があるが効果量そこそこの近接・武技ダメージか、限定的だが効果量が大きい○の敵~、気力0〜。

おすすめは近接か武技ですが、すでに同種の効果をたくさん積めている状態だと強化を実感しにくいのも事実。あえて○の敵~や気力0〜にするのもありです。

(例えば10%アップ。無強化だと100⇒110%で10%アップですが、すでに100%積んだ場合からだと200⇒210%で体感5%アップ相当になるため。)

一応、気力0〜のみ別カテゴリ扱いなので気力0〜とそれ以外(近接・武技・○の敵〜)との共存は可能。ただしその場合、恩寵を含めるとレア特殊効果数上限とのかねあいもあり厳選難度がはね上がります。とにかくダメージを伸ばしたい人以外は、そこまで重複にこだわらなくてもいいでしょう。

・○術命中で敵に遅鈍☆

忍術または陰陽術を命中させると、追加で敵の動きがスローになる不利効果を与えます。

例えば、忍術の羅漢銭は実質無制限に撃てるため気軽に遅鈍を撒く手段として使えます。

また、高難易度の敵は不利効果の復帰も早いですが、陰陽術の従○符は継続的に攻撃し遅鈍がかかり続けるので、特に異常な強さを発揮します。

・一難の解除時間延長☆

防具の欄と同様、一難の敵に苦労するならあってもいいかという程度。

・有利効果の持続時間延長☆

「忍術/陰陽術発揚」やアメノウズメの恩寵の「舞うが如し」、スサノオの恩寵の「多芸多才」など、術力等に依存しない有利効果の時間も伸びる希少な効果。

これら使用のビルドなら一考の余地ありです。

・妖力/妖力加算量

妖力関連のOPは焼き直しでは付かないうえ、付く部位も限られているので良品がでたらキープしておきたいです。

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