【ドラゴンズドグマ2】覚者専用ジョブの解放条件と特徴

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魔剣士

解放条件

バクバタルエリア南西の川を渡った先のダンジョン「竜喰塔」の入口付近にいる魔剣士に話しかける。

Dragon’s Dogma 2

魔剣士の特徴

マルチスキルな攻撃系万能職

移動をかねた攻撃技・高威力の遠距離技に、敵を吹き飛ばして離脱させたり拘束する搦め手や一定時間無敵になる防御技をそなえている非常にマルチスキルな職種。遠近ともに活躍できた前作のアサシンを彷彿とさせる使い勝手の良さがあります。

ステータス補正はHP、攻撃力、防御力など近接系を中心にまとまっていて、ウォリアーやファイターの純近接と比べて魔法攻撃力もそこそこ高く全体的に高水準。

カスタムスキル

・飛竜ノ突キ

高速で突進し刺突攻撃する技で空中での使用も可。意外なほど対空性能が高く、降りてきたハーピーやプレイヤーが登れる段差程度の高度の敵には余裕で届く。

また、空中で地形に這うように使用すると地形の角度によっては通常登れない段差も登れるため、壁登りの手段としても便利なスキルです。

・狙ウ魔刃

某ソウルシリーズの浮遊する~系の魔法のような、プレイヤーに追従し近づいた敵を自動攻撃する弾(魔力の刃)を複数展開する技。

・掲ゲル供物

攻撃で怯んだ小型敵を近い敵にぶつける技。

・奪ウ魔手

敵からスタミナを奪い自身のスタミナを回復する技。

・弾ク神衣

一定時間、敵からの攻撃を無効化するバリアを張る技。説明文にはごく短いとあるが、下位版スキルの時点で約8秒もの持続時間があり敵の大技等をしのいだりするのに十分な長さ。ダメージだけでなくヒットストップもなくなるため、集団に斬り込む際に前もってかけ強引な攻めにも使えるなど、異常に強いです。

味方の近くで発動すると仲間にもかけられるので、ポーンを守りたい時にも有効。とりあえず入れておけばいろんな場面で役立つ技です。

・天竜ノ牙

空中に飛び上がってから急降下して突き刺す技。カウンターで威力上昇と、大型敵にはそのまま張り付き状態に移行する特徴があって一粒で三度おいしい。

飛竜ノ突キ→天竜ノ牙のコンビネーションがスタイリッシュ。接近→追撃の流れがスムーズでゴブリン等の小物をプチプチと倒していくのはなかなか爽快。

・絶界送リ

小さい敵を戦闘範囲外へ吹っ飛ばす技。

・放ツ魔槍

タメ時間とスタミナを全消費するかわりに超威力の一撃をぶつける系の大技。投射攻撃でそこそこの射程があるため、これ系の技のなかでは使い勝手は良いです。

・一息溜メ

体力・スタミナを消費して封ジノ魔弾を最大タメ状態にする。

マジックアーチャー

解放条件

火山島エリア「風渡りの家」で、グスタフを火山島宿営地の温泉へ護衛するサブクエストを完了後、グスタフの妻、エルフのクリーウナに話しかける。

Dragon’s Dogma 2

マジックアーチャーの特徴

強力な遠距離攻撃と回復

敵を自動追尾する魔法の矢を撃つ遠距離職。距離をとってコンスタントに攻撃していけるのでDPSを稼ぎやすく強力なダメージディーラー。

特にサイクロプスなど弱点が狙いやすい大物には驚異的な火力を叩き出し、速攻で沈めることができるほど。

アーチャーと違い精密なエイムを必要としないので、FPSが苦手な人でも使いやすいのもポイント。

また回復技も使用でき、後衛からダメージを稼ぎつつ前衛がピンチになれば戦線を乱さず立て直しができるので、攻守両面で非常に優秀。

カスタムスキル

・冷追魔弾

敵を自動追尾する氷の矢を撃つ。凍傷による敵のスローと攻撃を同時に与えられるのでメインの攻撃技として使い勝手の良い性能。

・天照魔球

一定時間持続する火球を放ち、ダメージを与え続ける技。

・跳弾魔従

壁に反射し、反射するごとに威力が上がる矢を放つ。

洞窟内超兵器。狭い場所で使うとすさまじい威力を発揮。大小問わずあたり一帯を殲滅するチート級スキルになります。

・昏睡魔弾

催眠の状態異常を蓄積させる矢を放つ。

・咬炎魔矢

着弾時に爆発する炎属性の矢を放つ。

矢の軌道の操作が可能。単発高威力・広範囲なので、気づいていない敵集団への奇襲やたかられている仲間への援護などに便利なほか、火弱点敵のダウン時に弱点命中させると特大ダメージを叩き出します。

爆発樽への誘爆には注意。

・氷塊魔槍

吹き飛ばし・怯み性能の高い氷塊を撃つ。溜めると氷塊が大きくなり、怯みやすさもアップ。

マジックアーチャーのスキルの多くは怯みの取りにくいので、怯み性能がほしいならいれてもいいかもしれません。

・雷鎖魔杭

地表や敵に突き刺さり、連鎖する雷ダメージを与える杭を撃つ。

・無尽魔矢

大量の魔法矢を生成し一斉射撃する。

クセがなく良好な使い勝手、複数狙いによるザコ掃討、一点集中による大物撃破などこれ一本でこなせる優秀かつ強力なスキル。弱点部位に多段ヒットするととんでもない威力が出る。

・命還魔弓

遠距離から仲間の回復+最大溜めで蘇生ができる非常に便利で優秀な回復技。

特に敵のヘイトを惹きつけるタンク役が倒れたときや、崖下に落ちて通常の蘇生が困難・面倒な場面でも比較的容易に蘇生させることができます。

・転命魔弓

マジックアーチャー版ライフスティール。吸収した体力はポーンを回復するため、前衛のもちがとても良くなります。

・抗反魔盾

1回の被弾を防ぐ+被弾時カウンターでダメージを与える防壁を仲間に付与するスキル。

性質上、敵の単発系の大技を食らいそうな仲間にかけられるとまずまずの働きをします。ダメージを稼ぎやすいマジックアーチャーでは、基本的に攻撃に専念するほうが楽に戦闘を終わらせられる場合も多いが、前衛系の仲間が頻繁に倒れるようなら一考の余地あり。

幻術師

解放条件

バクバタルエリア「礼拝の祠」で幻術師に話しかける。

Dragon’s Dogma 2

幻術師の特徴

索敵や敵の注意を引き付けたり妨害するのが得意。ポーンによる戦闘を楽しむためのジョブ

敵を直接攻撃する手段をほぼもたないかわりに敵を妨害するすることに特化した職。

直接ダメージを与える手段がない(通常技の浴びせの香には微小ダメージがありますが、その辺の豚にすら倒すのに数十発必要とする程度)ので、基本的にダメージはポーンに稼いでもらう必要がありますが、敵をコントロールしたり同士討ちさせたりする技が豊富でポーンに対する支援技も強力。

もっともポーンとの共闘感を得られるジョブと言ってもいいでしょう。

カスタムスキル

・大撒きの煙

広範囲の敵のヘイトを惹きつける挑発技。上位のランク2の効果範囲はすさまじく広いので、1の範囲に不満がなければ1止めもあり。

・惑い壁の煙

敵が障害物として認識する幻の壁を設置する。幻なので攻撃判定などはすり抜けてきますが、敵は基本的に壁を回り込もうとするので、動きをある程度コントロールすることができます。

敵や地形によっては、この技でこちらを見失ったり閉じ込めて一方的に攻撃できるなど、面白い使いかたができるスキル。

・奮いの烈香

仲間の攻撃性能アップと体力が尽きても戦えるバフをかける技。

ポーンとの共闘を前提とした職なので、ポーンを強化するこのスキルはぜひともいれておきたいところ。

・魂離れの虚香

空中も自在に移動できる幽体をとばして周りの様子を観察できる偵察技。

単なる偵察はもちろん、ちょっとした崖上や崖下などプレイヤーが直接確認しづらい探求心の証探しを前もって発見する際に便利。(拾得自体はプレイヤー自身がする必要がありますが。)

そのほか、幻体引き寄せによってプレイヤーから離れたところに幻体を移動させることができるのがユニークな特徴。崖の向こうに幻体を設置しうつつ床で幻体までの道をつくってやると、敵を次々落下させることもできます。

・うつつ床の霞

上記の魂離れの虚香との併用で敵の落下死が狙えるほか、踏み込んだ小型敵をつまずかせる効果がありちょっとした妨害技として使えます。

・察しの炯煙

壁越しに敵の位置が見えるスキル。

便利ではありますが、多数の敵集団を捌くのがそう難しくないゲームバランスなので、特殊な使いみちがない限り少ない4つのスキル枠のひとつをこれに割くかというと…

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